結論…無線式を選ぶ
ベビーモニターの購入を検討する時悩むポイントの一つが「Wi-Fi式か無線式かどちらを選ぶべきか」ではないでしょうか?
その答えは、無線式を選ぶです。
この記事では、Wi-Fi式と無線式をどちらも使ったウサ父が無線式の良さについて徹底的に解説します。
偏りすぎず、Wi-Fi式の良さも書いていますのでご安心ください。
Wi-Fi式と無線式の違い
接続方法
簡単にいうと、インターネットを経由して接続するか、直接接続するかの違いです。
線を使わず電波や光を利用した通信方法で、放送用に適しており、ラジオやテレビなどで利用されてきた通信方法。電波の周波数を合わせることで送受信する。
線を使わずインターネットに接続する方法。一般的に2.4GHz、5GHz周波数帯を利用しているため高速通信が可能で、数多くの機械に採用されている通信規格。
接続方式が違うことで、通信安定性や通信速度、使用可能場所、セキュリティ面でメリットとデメリットが発生します。
専用モニター
無線式のモニター
カメラと直接接続する専用モニターが付属しています。
専用モニターを操作して設定や映像の確認ができます。
Wi-Fi式のモニター
お手持ちのスマートフォンをカメラと接続することでモニターとして使用します。
一般的に専用アプリを使用して設定や操作、映像の確認ができます。
映像を確認するモニターが違うことで、初期設定の有無や使用感、好き嫌いに差が出てきます。
無線式を選ぶ理由
セキュリティが高くて安心
無線式はインターネットを経由せず映像や音声を送受信するため、悪意ある攻撃に対する防衛手段としてとても有効です。
babysense HDS2は2.4 GHz FHSSの100%ワイヤレステクノロジーを採用しており、セキュリティが高いベビーモニターとなっています。
FHSS方式とは
周波数ホッピング方式と呼ばれるデータ通信技術の一種です。FHSSは、情報を短い時間で異なる周波数帯に送信することでハッキングが極めて難しく、データを安全に伝送することができます。
家の中やわが子を知らない誰かが見ているかもしれないと考えるだけで震えが止まりませんね…
接続環境に左右されない
無線式はインターネットを経由せず映像や音声を送受信するため、インターネット環境によって品質が左右されません。
場所や時間帯にも影響されないため、家の中はもちろん、帰省や旅行先にも安心して持ち出すことができます。
わが家の寝室は通信不可でした
タイムラグが少ない
無線式はインターネットを経由せず映像や音声を送受信するため、Wi-Fi式と比較すると音声や映像、カメラ操作のタイムラグが少なくなります。
あくまでもウサ父の体感ですがこの様な感じです。
- 無線式のタイムラグ
音声がモニターから聞こえるまで:1秒未満
操作してからカメラが動くまで:1秒未満
- Wi-Fi式のタイムラグ
音声がモニターから聞こえるまで:2秒未満
操作してからカメラが動くまで:3秒未満
カメラ操作は少しストレス
スマホを使える
無線式は専用モニターが付属しているため、モニターの映像を確認しながら、自分のスマホを使うことができます。
モニターを確認しながら、このようなことができるようになります。
- 子供の成長について調べ物をする
- 子供服などをネットで買い物する
- アプリでミルクや睡眠の管理をしている
- ママ、パパと連絡を取る
- 写真を見返す
- 離乳食のレシピを見る
Wi-Fi式だと古いスマホを利用して常に通信する方法もありますが、機種のスペックが気になるところです。
それなら無線式の方がよくない?
海外では無線式が主流
添い寝が基本となっている日本とは違い、欧米では赤ちゃんの頃から1人寝をさせる習慣があります。そんな習慣がある国では、無線式が選ばれています。
アメリカのAmazon.usの売れ筋ランキングトップ10は全て無線式のベビーモニターとなっており、16位でやっと専用モニターとスマホのデュアルタイプがランクインしています。
さらに、ドイツのAmazon.deの売れ筋ランキングでも同じような同じような順位となっています。
評価、口コミの徹底調査結果はコチラから!
無線式は木造やガラスなどは問題なくパフォーマンスを発揮しますが、石造りには少し弱いため注意してください
Wi-Fi式はメリットないの?
もちろん、Wi-Fi式ならではのメリットも多数あります。紹介しているメリットの中に外せない機能があれば検討の余地は十分あります。
外出先でも使用できる
1番のメリットはインターネットを経由するため外出先でも使用できることでしょう。
例えば、子どもとお留守番しているパパ、ママの様子を確認したい場合に重宝します。
しかし、用途としては「子供の安全を確認する」ではなく、「家の様子を確認する」となるため、外出先で覗き見されるなどのプライバシー侵害については注意が必要です。
使い慣れたスマホを使用できる
多くの方が室内、屋外問わずスマホは肌身離さず持っていると思います。
操作感や使用感が使い慣れたスマホを使用できるのはとても大きなメリットです。
アプリの入手や使用中でも、操作がわからなくなるといった可能性はほとんどないのではないかと思います。
つまづくとしたらアプリの初期設定とWi-Fiの同期設定ぐらいでしょうか…
モニターが増える(デュアルのみ)
ベビーモニターには専用モニターが付属したWi-Fi式の製品もあります。
モニターが増えるため子どもとママ、パパが全員違う場所にいる場合には重宝します。
例えば、子どもはお昼寝中、ママはキッチンで家事をしていて、パパは別室で在宅勤務中と言う場合にはいいんじゃないでしょうか。
使用状況によっては他にはない良さがあります。
専用アプリ
Wi-Fi式には専用のスマホアプリがあり、詳細設定が可能です。
機種によってはかなり細かく設定できるため、説明書をじっくり読み込んでトコトン細かく設定したい!という方にはピッタリだと思います。
OSアップデートには注意です。
無線式ベビーモニターの選び方
ウサ父はbabysense HDS2をオススメしています!こちらのスペックは比較しておくと安心です!
世界が選ぶベビーモニター
babysense HDS2
★★★★★
19,965円(税込)
- 安定通信&高セキュリティのFHSS方式
- 5インチ大画面モニターで高画質
- カメラ増設可能&分割画面で長く使える
- その他便利な機能が満載!
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画質性能((解像度)が高い
鮮明な映像を確認するためにはモニターの解像度がとても重要です。
通信が安定していても画質が良くなければ安心感が薄れてしまいます。
babysense HDS2は解像度750PのHD(ハイビジョン)画質を採用しています。
口からおしゃぶりが外れてないか、薄目を開けて起きていないかなどを鮮明な映像で確認できると安心です。
モニターの大きさ
解像度と同じく重要なポイントはモニター画面の大きさです。
解像度が高くてもモニター画面が小さければ鮮明な映像を確認することが難しくなります。
家電量販店のテレビ売り場をみても、同じ解像度なら大きい画面のテレビの方が鮮明で見やすいですよね。
babysense HDS2のディスプレイモニターは、5インチ(11cm×6cm)の720P高解像度HD(ハイビジョン)画質が採用されています。
他メーカーのベビーモニターと比較しても解像度、モニター画面サイズともに高性能となっています。
バッテリー性能
専用モニターは充電が必要です。
家事や仕事をしながら、ご飯を食べながら映像を確認するには持ち運びが必須です。
長時間使用できることで、バッテリー切れの不安からも解消されます。
babysense HDS2は4000mAh大容量のバッテリーを搭載しており、通常最大12時間使用できます。
充電のためにコンセントの位置に縛られたりせず、夜中つけておく事も可能です。
さらにECOモードで最大20時間使用可能です。
同時接続できる
カメラを増設し同時使用できるかも選ぶポイントのひとつです。
このような望みを叶えることができます。
- リビングと寝室に1台ずつ設置したい
- 帰省や旅行用に持ち運びしたい
- 子ども2人を同時に確認したい
babysense HDS2は追加カメラを使用すると最大4台まで接続可能です。
2分割画面を使用して2つの部屋を同時に映すことができ、babysense HDS2のディスプレイモニターは5インチのHD画質のため、2画面に分割しても鮮明な映像を確認できます。
操作は簡単か
スペックはもちろん重要ですが、使いやすさは大きなポイントです。
babysense HDS2のモニターは、分かりやすいアイコン表記となっているため直感的に操作することができます。
世界30カ国以上で実績がある製品のため、どんな方にも分かりやすい設定なのかもしれません。
ほぼ無意識で操作できます。
まとめ
ベビーモニターの購入を検討する時悩むポイントの一つである「Wi-Fi式か無線式かどちらを選ぶべきか」を解説してきました。
その答えは、無線式を選ぶです。
さらに、無線式の中でもbabysense HDS2は安心して使える高品質なベビーモニターです。
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